浄土真宗・正善寺のお墓をご紹介。小倉北区にある寺院の納骨堂の費用や種類、特徴をチェック!

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注意事項

お申込み条件がございます

浄土真宗本願寺派(西本願寺)に所属する寺院、僧侶及び門信徒の方に限ります。お申し込みにあたっては、所属寺がある場合は住職の署名・捺印が必要です。※所属寺院が無い方につきましては、納骨堂担当者までご相談ください。

お申込み条件
  • 正善寺の門信徒
  • 正善寺の門信徒になられる方
  • 浄土真宗本願寺派(西本願寺)に属する方

正善寺について

ごあいさつ

お寺と言えば、葬式や法事の時だけに行くものと考えていないでしょうか?
それはそれで大切な出遇いでもありますが、本来、こうした私の心のありさまの中に、まことの姿を問いかけてくれるところが、寺との始まりだと思うのです。昨今、世の人々とお寺との付き合いが減少しているようです。しかし、人がご先祖様を敬い、亡き人を慕う心は今も昔も変わりありません。大切にしたい心です。その心を、仏さまを「縁」として確かなものにしていくこと。おおいなる願いであります。
お寺は仏の教えに出遇う場所です。しかしその大事な仏の教えが、見えにくくなってきたのが現代だと思います。それに伴い お寺の意義もわかりにくくなっているようです。単に文化財としての価値しか見なかったり、 中には無用のものなどという残念な意見さえあるようです。
仏の教えに出遇う。人と人の心に出遇う。そして、私の歩むべき道標を聞かせて頂く。この正善寺のページを通して、少しでもそのテーマを感じて頂ければ幸いです。そして実在のお寺の意義を見出して頂きたいと念じております。だれでも気軽にお参りできる「開かれた明るいお寺」を目指し、日々精進を続けて参ります。

正善寺 三代目住職 酒井光義 

正善寺の歴史

昭和のはじめ、足立山の麓、足原の地にお念仏の道場をとの願いから創られたのが、当山の前身、真宗山元派「足原布教所」であります。その後、二代住職によって寺号を「正善寺」とし、同住職往生の後は同坊守によって その法燈は護られてきました。昭和四十九年若院帰倉後同住職に就任、独自に 法要儀式や伝道布教を行ってきましたが、当山の今後のあり方を想うと共に、 ご門徒の意向も受け転派を決議、その後隣寺をはじめ小倉組内の理解も得られ、 平成十一年浄土真宗本願寺派小倉組の一寺院とさせていただき今日に至っています。

納骨堂について

納骨壇 蓮
納骨壇 蓮
納骨壇 蓮
納骨壇 蓮
納骨壇 鳳凰
納骨壇 鳳凰
納骨壇 鳳凰
納骨壇 鳳凰
納骨壇 天人
納骨壇 天人
納骨壇 天人
納骨壇 天人

正善寺の納骨堂は「蓮(はす)」「鳳凰(ほうおう)」「天人(てんにん)」の三種の納骨壇を設けています。建物内はスロープや手すりを各所に設置しており、車椅子の方や足の不自由な方でもご利用できるようバリアフリー設計となっています。また、喫茶を楽しむことのできる休憩スペースや四季折々の変化を楽しむことのできる坪庭などを設け、お参りに来られた方が少しでも癒しを感じくつろいでいただけるよう配慮しています。ゆったりとした時間の流れは日ごろの慌ただしさを忘れ、私たちを心穏やかにしてくれます。

納骨壇のご紹介

スクロールできます
種類価格

納骨壇 蓮
お問い合わせ

納骨壇 鳳凰
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納骨壇 天人
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納骨壇 蓮(はす)

納骨所玄関よりホールを抜けた右手にある納骨スペースです。68基設置。明るい間接照明と広い廊下で開放的な印象を受ける納骨スペースとなっています。各所に手すりを設置していますので、足の不自由な方にもご利用いただきやすくなっております。

納骨壇 鳳凰(ほうおう)

納骨所玄関よりホールを抜けた左手にある納骨スペースです。63基設置。「蓮」の納骨壇よりもひとまわり幅広でどっしりとした印象を受けます。開閉可能な扉付なので、お参りしない時は扉を閉めておくことも可能です。

納骨壇 天人(てんにん)

納骨所奥の御内仏左手にある納骨スペースです。16基設置。「鳳凰」よりもさらに幅広く、屋根付きの納骨壇となっており、格調高い印象を受けます。こちらも「鳳凰」同様に扉付となっています。

アクセス

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